鬱金

先日のお稽古ではあまり登場しない鬱金桜を使いました。

淡いきいろみを帯びた遅咲きの桜。

ちょっと見たら梨かしらと思う。

名前の由来はその名のとうりウコンから来ていて、酒造メーカーの黄桜は鬱金桜のことなんですね。

鬱金染めのはなし。美しい黄色は琉球紅型の染料としても使われてきました。

また殺菌作用があり病原菌を寄せ付けないといわれています。その為、御茶碗や大切な美術品を包む布として今日も重宝されているのです。

室町時代に伝来したといわれていますが、古墳から見つかったという例もありわかりません。歴史は塗り替えられるものなので。

やまさくら。

みるひともなき 山里のさくらはな

東北の春に思いを馳せながら古民具のまとりに吉野桜。

先日のお稽古では3メートルからの枝を分けました。次回の花の教室は4/9です。

まとり 種や実を叩く農具

お知らせ「花の教室」

4月より土曜日クラスを開設します。

花器は全て骨董の器を見立てるところから始まります。

初心者の方もていねいに指導します。

春から新しいことを始めてみませんか。

お稽古の詳細は教室のページをご覧下さい。

鐘巻